ほんとうの空色・離れ

突然離れになりました。くつろぎの間となります。宜しくです。
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政治屋さんを信じられないワケ

脚本の資料として借りたおいた「明六社の人びと」を読み始めました。
この本、面白いかも。
今までなにかと明六社関係の本を読みましたが、この本が、知りたいことに近いような気がします。
読み進めてみよう。

ちょっと休憩しながらつらつらと、「この国をどんな国にするか」という「こと」について思う事あり。
どんな国にしたいか、と考えるのではなくて、
「どんな国にする」という言葉について思ったのですが。

今、誰かが、「この国をこうしよう」と言ったりしたりすることについて、
どこか冷ややかだったり警戒したりの感覚を、ほぼ反射的に抱いてしまうのはなぜだろう。
きっとひとの言う「この国のため」を全く信じられないからに違いない。
「国のため」「国民のため」「社会のため」をどうやら信じていない。
その言葉は自動的に翻訳されてしまうのだ。
「(その言葉を発している)その人のため」「特定のなにか、誰か、どこかのため」。
”自分のため”に言ってるんでしょ、と思うつまり、「その人はそう言うことによってトクをするからそう言ってる(しようとしてる)」と感じてしまう。
「利益(利害)のためにしか動いていない、動かない」と思っている。
それは、その人が何らかの「理想」を抱いていると、ちっとも思っていないということ。

まあ、「お国のため」の記憶(の教育)があるから、
「国のため」に警戒してしまうのも間違いのないところですが。
でもこの警戒は重要だと思う。
この記憶の継承は守っていかなくちゃいけないと思う。


インセンティブって言うんでしょうか。
そういうのとは少し違う気がします。
「人は”インセンティブ”で動く」という一種の「自然」を、認めて分析して研究や応用をすること自体は嫌いじゃない。
むしろ、そんな世知辛い、とそれから目を背けることの方がわたしには馴染まないものです。

でも。

「理想を掲げる」生き方が少ないからかな。
ひとの「理想」も信じにくくなっているのかもしれない。
「理想」を抱かない人々がおためごかしを語り
「理想」を抱かない人々が、「理想を抱く」人々を冷たくあしらう。

「理想」って繊細で取扱いの難しい言葉だと思うけれど・・・。

「この国をこうしたい」が「こう生きたい」に似ていればいいのかな?

「こう生きたい」と生きる生き方があるということさえ、もしかしたら見えにくくなっているのかもしれません。

そしてわたしは「理想」が好きです。




【 2015/09/19 (Sat) 】 徒然 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

Mel

Author:Mel
「文化系アメニティ研究家(http://culture-konpeitoh.net/)」「劇作スタジオBNRN主宰(演出家、脚本家、役者。https://www.facebook.com/
sinonomeyuu)」であるMel(西裕子)の気ままなブログ。毎日のこと、考えたこと、本のこと、コスメのこと(笑)などを書き綴りながら、たまに活動のご紹介などもしています。福岡市在住。
(プロフィール画像 Lilith様 http://lilith.websozai.jp/)

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